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春日部桐箪笥とは

350年の伝統を誇る経済産業大臣指定 伝統工芸品 春日部桐箪笥

軽い、防湿、燃えにくい。

現代でも上回られることのない、これらの機能を持つ「桐箪笥(きりたんす)」は今もなお最高峰の一品です。

今は昔、江戸時代初期に日光東照宮を作るために集まった職人たちが、

日光街道の宿場町である「春日部」に住みつき、周辺で採れる「キリの木」を使って、

指物や小物を作り始めたのが始まりであると伝えられています。

江戸時代中頃の文献に、10人ほどの業者が記されていることや、

「明和9年(1772年)」の裏書きのある桐箪笥が現存すること等から、

すでに産地の形が整い始めたのがうかがえます。

製造産地:埼玉県/さいたま市・春日部市・越谷市・白岡市

   

 


桐箪笥の特徴

  • 防湿性・・・桐材は湿気にあうと、膨張して目がつまり、乾燥すると収縮して元に戻る性質があります。 そのため、湿気を極端に嫌う衣類の保護収納に最適です。
  • 難燃性・・・桐は燃えにくく、火災のときに水をかけると膨張して隙間がなくなり火が入りません。 箪笥の表面が焦げただけで内側の衣装が無傷で助かった例が多くあります。
  • 軽 量・・・桐材は他の木材に比べてたいへん軽く、狂いが少ないので、引き出しの出し入れや持ち運びがとっても楽です。

製造工程のご紹介

お手入れ方法と削り直し


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